ポカポカ陽気で一気に春気分🎶

そもそも「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つとされてきたとか・・

そして雛人形には、娘の厄を引き受ける役目があるため、災いがふりかからず、美しく成長して幸せな人生を送れるようにという願いが込められているそうです。

我が家も昨年嫁いだ娘の為にお雛様を毎年飾っていました。今娘が幸せに暮らせているのも雛人形のお陰なのですね。

桃の節句の定番メニューですが、やはり意味があるようです。

●はまぐり:潮汁にしていただきます。はまぐりは対の貝殻しか合わないため、相性の良い相手と結ばれて仲睦まじく過ごせるよう願います。

●ちらし寿し:長寿祈願の海老、見通しのいい人生を願うれんこん、健康勤勉を願う豆など、縁起の良い山海の幸を彩り良くちらします。

●そして最後に桜餅には何か意味があるのかしら?と調べたところ特別な由来などなく春らしくピンク色で女の子のお祝いによく合うという理由のようです。

年齢を重ねても雛祭りは女性にとって大切な行事ですね。今日は友人から素敵な春らしいカードと動画が届きました。

 

 

こうして親は子供の健やかな成長を楽しみながら、雛人形を飾っているのでしょうね♫