緊急事態宣言が延長され、しばらくは自粛生活で外出の機会が減りますが、外の日差しは日に日に強くなってきましたね
まだまだマスク生活が続きますが、マスクで顔がほとんど隠れるからノーメイクで大丈夫!って思っていませんか?
実はマスクしてても日焼けするんです
紫外線が強い時期は5月〜8月ですが、3月だからといって油断は禁物です!
今日は外出しないからといって、日焼け止めを塗らないのは危険です!
お洗濯物をベランダに干したり、ゴミ出しに行く一瞬でも、そもそもお部屋にいたって窓から紫外線が入ってきて日焼けはするんです。
なのでお部屋にいる時でも日焼け止めは塗って下さいね
日焼けするとお肌にダメージを受け、ほとんどの方の悩みのシワ、タルミ、シミの原因になります。
私の若い頃はJ Jという雑誌が大流行し、日焼けした女性が素敵っていう時代がありました。
そんな時代に日焼けした私なので、あの時日焼け対策ちゃんとしていれば良かった!って歳を重ねるごとに思ってしまいます。
時代は変わり、美白女王と言われた鈴木その子さんが一代ブームを引き起こしましたね。
そして今は真っ白ではないけど、透明感のあるナチュラルに見える肌を目指して日焼け対策をしていると感じます。
ところで日焼け止めを選ぶ時ってどんな基準で選びますか?
- 日焼けしにくい
- 汗や水に強く落ちにくい
- 使用感
- 簡単に落とせる
とかでしょうか?
種類もさらっとしていて汗にも強いローションタイプ、みずみずしくべたつきにくいジェルタイプ、紫外線対策と保湿効果のあるクリームタイプ、手軽でお化粧の上から使用できるミストタイプですが、ミストタイプは、途中でとれた日焼け止めを補充する感じで使用するのが良いと思います。
SPF50とかPAが++++ の高いのがなんとなく紫外線対策には良いのでは? 下の写真のように・・・
SPF、PA 表記と紫外線との関係は?
紫外線のうちの大部分が窓越しからも影響を受けて波長が長く、真皮まで届いて、シミ、シワ、タルミなど皮膚へダメージを与えるUV-A。
UV-Aを防止する効果の指標PA(Protection grade of UVA)
これをPA++++で表し、防止効果を+〜++++で示し、数が多くなる方が効果大。
また量が少なくても肌へのダメージが大きいのがUV-B。
UV-Bを防止する効果の指数 SPF(Sun Protection Factor)
SPF50やSPF50+の数値が高いものがより効果的で、レジャーやスポーツなどにオススメです。
日常生活ならSPF30以下のものでも防止効果があります。
そこでオススメの日焼け止めは
落ちない・焼けない・簡単に落とせる!
3拍子そろった超優秀な日焼け止め
40g / 1,050円(税抜)
90g / 2,100円(税抜)
SPF50+・PA++++
顔・からだ 用
今年の夏はマスクの摩擦にも強い
「フリクションプルーフ」技術を採用して
いるのがオススメの理由です。
日焼けはお肌にとって一番の大敵です!
お気に入りの日焼け止めで良いので、
マスクしてても忘れずに塗って下さいね。